休職
休職している現実について、何となくやりすごしていたものの、そろそろいちど、正面から向き合わないと仕方ない気がしており、少し状況を整理したい。 休職して何か事態は好転したか。 復職率50%の現実 休職して何か事態は好転したか。 休職に至った経緯は単…
かつて三島由紀夫が太宰の作品あるいは太宰そのものだったかを以下のように評したのは有名です。 「太宰のもっていた性格的欠陥は、少なくともその半分が、冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治されるはずだった。」 三島由紀夫『小説家の休暇』 私はずっと…
タイトルの通りです。そうです、こんなタイトルで平日の昼間からブログを更新しているのですから、だいぶこじらせています。 私もついこの間までは、1日の大部分をスーツで過ごす生活を10数年間過ごして来ました。ですので、真夏だろうが何だろうがスーツを…
メンタルに不調を来たして休職中の私ですが、これは一種のモラトリアム状態であり、限られた休職期間中に今後の進路を決定せねばなりません。 30代も半ばを過ぎて、このようなモラトリアム状態に置かれることなど想像していませんでしたが、妻子ある身ですの…
休職可能な期間については、会社の制度に依存すると思いますが、私のケースです。結論から言ってしまうと最長で2年3ヶ月、会社を休むことが可能です。 休職するには客観的な理由の証明が必要 休職期間の種類 まとめ 休職するには客観的な理由の証明が必要 ま…
私は現在、メンタルの不調により、会社を休職しています。 目次 客観的にどのように見えるか。 精神状態 投資情報に触れることが生活のリズムを保っている。 客観的にどのように見えるか。 メンタルに不調をきたし、このまま仕事を続けることが困難だという…