休職中サラリーマンが高配当株への株式投資でセミリタイアを目指す

高配当株による配当金再投資で将来的なセミリタイアを目指していた矢先、メンタルに不調を来たし会社を休職中のサラリーマンです。投資、休職、転職などについて綴ります。

【スポンサーリンク】

プロフィール

目次

 

基本情報

 

名前:see_ma
性別:男
年齢:30代も半ばを過ぎました
職業:ITコンサル(休職中)

 

職歴と投資履歴

 

東京の私立大学を卒業後、国内のIT企業に入社しました。

入社理由はプログラムが書けるようになれば食うには困らないのではないかとか、そんな単純な理由であったと思います。しかしながら入社後にプログラムを書いていたのは最初の1年くらいで、今では実務では使い物になりません。。なりませんが、プログラミングが何たるかくらいは知ることができたので、この経験は貴重だったと思います。


2年目の後半あたりから仕事にそれなりのやりがいを見出し、もっとダイナミックな仕事ができる会社に移りたい、と軽い気持ちで転職活動を始めたところ、あっさりと外資のITベンダから内定をもらい、1社目は丸々3年で退職しました。

 

社会人4年目から2社目に移り、外資の人になりました。この会社にいる際にリーマンショックがあり、仕事も少しヒマなタイミングであったので株式投資を始めることになります。

当初は日経平均連動のETFや国内の大型株のみのスイングトレードで、長期保有がどうだとか、優待とか配当とか、そんなものは全く気にしていませんでした。

 

その後、調子に乗って数百万を投じたみずほFGの含み損が200万を超え、暗黒の塩漬け時代が始まります。この含み損はアベノミクスによる株価高騰によって数年後に救われることになるのですが、救われるまでの塩漬け期間に配当で意外とまとまった金額が入ってくることに気づき高配当株や優待銘柄への投資を開始しました。

 

その後、さらに2回転職して外資のコンサルファームに移り、給料が劇的に上がりました。この会社に入ってしばらくした後にアベノミクスが始まり、みずほFGとの含み損生活も終わり、給料の多くを株式投資に回すようになりました。


コンサルファーム時代は国内外への出張も多く、上司や同僚にも恵まれ、とても充実した時間でしたが、いかんせん激務なので、いつまでもこの会社にはいられない、配当で何とかしたい、これからは米国株にも投資だ、とか思っている間に30も中盤を迎えることになります。

年齢的にもそろそろ少しまったりした会社に移って40代を迎えようかということで4回目の転職で外資とはお別れし、日本企業のなかの日本企業、電電公社の流れを汲む会社に入りました。

 

そして、それなりにやっていたのですが、メンタルに不調を来たしてしまい、現在は休職中です。先が見えません。

 

投資方針

 

日米の高配当株による配当再投資を基本としています。このクラスタの例に漏れずシーゲル先生の本などを参考にしています。
一方で趣味的に信用取引をやっていたり、国内株についてはこども名義も含めて優待銘柄も保有中です。

 

ブログを始めたきっかけ

 

もともと、狙っている銘柄がいくらまで下がったら買うかとか、為替がいくらになったらドル転するか等を、毎日のようにiPhoneのメモ帳に記していました。

ある日、これはもはや読者が自分だけのブログであることに気付き、であれば普通にブログで書けばよいのではないか、ということでブログを始めました。


自分のための備忘録、思考の整理を出発点としていますが、もはや本当のブログですので、読みやすい文章・内容を心がけてやっていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願い致します。